Quwan

長野大輔のうつわ

長野大輔の飯碗

Quwanでは新たに高知で作陶される長野大輔さんのうつわを常設展示いたします。

長野さんは半農半陶の生活スタイルを目指してうつわを作っていらっしゃいます。
陶芸を生業にするにあたり、生活の基盤となる食物を自ら育てる事を選んだことがきっかけだったようです。その決断は農業を家業として営む生活の中で過ごされた長野さんには自然な流れだったのかもしれません。

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尾形アツシ個展「日常の外れ」に寄せて。

尾形アツシ個展大阪

 尾形アツシ展「日常の外れ」本日4日目となります。2日目には尾形さんが在廊下さり、小さな店内ゆえかお越しくださいました皆様と近い距離でお話し頂いている姿が、とても良い雰囲気でした。今回の個展はQuwan初となる個展です。どんなストーリーを皆様にうつわから感じ取って頂きたいかを、尾形さんのうつわと向き合いゆっくりと考えた幾つかのポイントをここでまとめておきます。

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-もっと大きな壺といつものうつわ- 綻びを力に変えて : 尾形アツシ個展

尾形アツシさんの大規模な個展がKaikai Kiki Galleryで行われているという事を知り、これは見ておかないといけないなと思い伺いました。

尾形さんの器は過去にいくつか拝見したことがありましたが、実は今まで購入に至ったことがありません。作風や形はすごく好みなのですが、何かこう器の部分が強すぎるというのか、生活に近すぎるようなところが購入に至らなかった理由かもしれません。ただ、今回の個展は全くそんな考えををひっくり返された展示内容。土から器を生み出したい尾形さんに対して、村上隆氏が規格外に大きな壺を依頼するという凄い内容。

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清岡幸道さんのオリーブ掛分釉。

Quwanで新たにお取り扱いさせて頂く事になった清岡幸道さんの器の記録として。

清岡さんの定番にオリーブ色の釉薬を使用した掛分けの器があります。
器の内と外をそれぞれ釉薬を掛け分けて焼成する為、覗き込んだ器の表情と外側からの器の印象が違う物に仕上がります。

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清岡幸道さんの錆釉の器。

Quwanでは信楽の清岡幸道さんの器を新たにお取り扱いさせて頂く事になりました。
いくつか扱う作品の中でまずは錆釉の器をご紹介します。

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うつわやQuwanについて。

はじめまして、うつわやQuwanです。

ある建築家が歴史を経て磨かれた街並みや建物が持つ質をQuality Without A Name「無名の質」と呼びました。
QWANとは単純な言葉で説明する事ができない美しさの根源を表す言葉です。

私たちは器の中にQWANを感じました。
そして美しさの本質と向き合っていきたいという思いに少しの遊び心を加え”Quwan”クワン”と名付けました。

 

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